Atmosphere ≠ 雰囲気  

Atmosphereの間違った使い方についてみてみましょう。

例えば、「私は彼の雰囲気が好きです」と表現したい場合、I like his atmosphere.のように行ってしまいがちではないでしょうか?

Atmosphereは、人には使う事が出来ません。
Atmosphereは、ある場所の気配や、特定の状況が作り出す雰囲気を表現します。

The atmosphere in the office was very friendly.
–(オフィスの雰囲気はとてもフレンドリーでした。)

人に雰囲気については、atmosphereではなく、aura(オーラ)やpersonality/character(人柄)を使って表現するのがオススメです。

He had an aura of professionalism about him.
–(彼にはプロ意識のオーラがありました)

I like his personality/character. He is very outgoing.
–(彼のキャラクターが好きです。とても社交的ですから)