敬語表現(謝罪・謝る編)/Polite English – Part 2 (Bilingual)

敬語表現(謝る編) – Part 2 of 6
 
英会話レッスンポイント
I really must apologize for all the problem I’ve caused you.
  これまでお掛けした多大なご迷惑を、深くお詫びいたします。
   
英会話レッスンポイント
I have to say, I’m sorry for making you wait.
  お待たせしてしまって、本当に申し訳ございません。
   
英会話レッスンポイント
I’m afraid I owe you an apology. I somehow left your name off the guest list.
  Iあなたにお詫びをしなくてはなりません。どういうわけか、来賓リストにお名前を入れ忘れてしまいました。
   
* owe ~ an apologyは「~(人)に対して謝罪をしなければならない」という意味です。
 
英会話レッスンポイント
I must say, I’m truely sorry for misunderstanding you.
  あなたの事を誤解してしまい、誠に申し訳ございません。
   
::* I have to say, …… よりも、 I must say,…… の方がより強い謝罪の気持ちを表します。
 
英会話レッスンポイント
May I just say, I’m sorry for scratching your car.
  一言言わせてください。車を傷つけてしまい、申し訳ございませんでした。
   
* May I just say, ….は、謝罪以外にも相手を褒める際などにも使われます。
 
英会話レッスンポイント
I would like to offer you my apology for being so late.
  とても遅れてしまった事を、深くお詫びさせて頂きます。
   
 
英会話ポイント

謝罪の気持ちを伝える際は、当然、丁寧な言い方を用いるべきですね。mustã‚„ have toを使うと、「どうしても謝りたい」という気持ちが込められます。「詫びを入れる」という意味のoffer an apologyを使った、I would like to offer you my apology for~という言い方も良く聞きます。いずれにしても、単なるI’m sorry等と比べ、上品な謝罪表現になります。reallyã‚„sincerely, truly等の副詞を一緒に使うと、さらに気持ちを込めることができます。 I have to say, ..ã‚„I must say,.. の様な前置き表現は、後ろに少し間を空けて言うと、より丁寧さが出ます。

なお、謝る表現というと動詞forgive(許す)をまず思いつくかもしれませんが、「許してください」というのは直接的すぎますので、敬語ではあまり使われません。